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【陰の実力者になりたくて!】原作小説7巻の内容考察・予想!

陰実!

2023年10月30日に小説6巻が発売されてから1年以上経ちました。

12月現在まだ小説7巻の発売日や最新情報が公開されておらず、テンションが下がっている方のために少しでも陰実で盛り上がって欲しいので7巻の内容考察や予想などをしていきます!

あなたの考察もあればぜひコメントにお願いします!

以下一応ネタバレ注意です!

エルフの国編開幕!

小説7巻のメインストーリーはアルファ達の故郷であるエルフの国についてのお話になります。

そこから予想される内容はこちら!

  1. アルファやベータなどの過去編
  2. アルファとベアトリクスの再会
  3. 上位ラウンズVSシャドウ&アルファの共闘
  4. 三英雄のお話(特にオリヴィエについて)
  5. アルファVSゼータの内部分裂

この5つがメインになると思っています。一つずつ深掘りしていきましょう。

アルファ、ベータの過去編

七陰の中で過去編が描かれているのは現状獣人のデルタとゼータの二人です。
二人の過去と同時に旧名も明かされています

ここで残っている七陰全員がエルフなので全員分の過去と旧名が明かされる可能性がありますが、メインはアルファとベータになるでしょう。

その理由はこの二人は他のエルフよりストーリーに大きく関わる設定を持っているからです。

まずアルファは言わずもがな三英雄の一人オリヴィエの直径の子孫であることで、今後の展開で必ず重要になってきます。

そして他の直径の子孫の二人。ゼータとアレクシアは二人ともその種族の王族です。(の様な立ち位置)そのためアルファもほとんどの確率でエルフの国の王族でしょう。

そしてベータ。ベータはシャドウガーデンに入る前から王族のアルファと知り合いらしく、とある社交場のパーティーで知り合ったそうです。王族であるアルファが居るようなパーティーに一般市民などが参加できるはずがないので、ベータも少なからず身分の高い人物それか王族だった可能性が高いです。

その一番の理由がアニメ2期8話のアニオリ回です。そこにはベータが女王だった可能性がある伏線が沢山貼られています。

そしてベータが王族の場合、過去組んだ同盟。ベータとアレクシアとローズの3人が王族。

3人の英雄の直径の子孫。アルファ、アレクシア、ゼータ。の3人も全員王族となりスッキリします。

アルファの旧名についての予想

過去編では旧名が明らかになる可能性があるのでアルファの旧名を予想します。

ここでアルファ以外の英雄とその直径の子孫の名前を比べてみるとこうなります。

ゼータの本名がリリム。獣人の英雄がリリ

人間の英雄がフレイヤ。直径の子孫がアレクシア

と似ていますよね!英語にするともっとわかりやすいです。

Lili=Lilim

Alexia=Freya

このことからオリヴィエ

Olivier🟰Livier(リヴィエ)

などやリヴィ。その他これに近いものと予想できます!

アルファとベアトリクスの再会

アルファの過去編に入る時にベアトリクスとの再開がありそうです。その展開の成り方を予想します。

  1. ベアトリクスがアルファのことを探しているのを知って自ら会いに行く
  2. アレクシアorアイリス経由でベアトリクスにアルファの正体がバレる
  3. エルフの国での内乱中に出会う

この辺りでしょう。ですが1番の 『ベアトリクスがアルファのことを探しているのを知って自ら会いに行く』 は可能性が一番低いです。なぜならベアトリクスが過去ミツゴシ店員に「私に似たエルフを知らないか」と聞き回っており、そこから何かしら上層部に報告が上がっていて多分アルファはもうベアトリクスが自分を探していることを知っていて、あえて無視しているからです。

2番目が 『アレクシアorアイリス経由でベアトリクスにアルファの正体がバレる』 です。これはそれなりに可能性が高いと思っています。この二人はベアトリクスとアルファ両方の顔を知っていてストーリーの中でも現状一番接触が多い表の住人だからです。

3番目が 『エルフの国での内乱中に出会』 これが一番可能性高いと思ってます。7巻はエルフの国での内乱の話なので必ずこの二人は何かしらの理由で戦闘しているでしょう。(メタ読みですが)ここでアルファvsベアトリクスが始まるか上位ラウンズ?vsアルファ&ベアトリクスなどの共闘がありそうです。

アルファVSベアトリクス

一番嬉しい展開がアルファVSベアトリクスの戦闘でどっちが強いかわかることです。ベアトリクスの戦闘描写がアイリスと共闘して戦ったシャドウ戦しかないので今後の指標のために戦って欲しいです。
アイリスと共闘したせいで全力を出せていなかったにもかかわらずシャドウのベアトリクス評価は[けっこう強い]そして[剣技だけは我らに迫る]ほどの実力。上位ラウンズの可能性があるロキには[割りと強そう]と評価をしているためベアトリクスは上位ラウンズに匹敵する力を持っていると考えれます。そのため剣技は互角でも魔力操作に操作に軍配があるアルファと戦いの経験値が圧倒的のベアトリクス。すごく楽しみです

上位ラウンズとの戦闘 アルファ&シャドウの共闘

先ほど上位ラウンズVSアルファ&ベアトリクスと書きましたが、小説6巻での7巻予告によると上位ラウンズとの戦闘はシャドウ&アルファの共闘になる可能性が高いです!

そしてこの二人で戦ってしまえば明らかに過剰戦力なので今回戦うことになるラウンズは今まで登場した敵キャラで誰よりも強そうです。少なくともアルファ以上を期待!

三英雄について

ついにエルフの国編なのでここで三英雄の一人オリヴィエについての詳細など、この物語の背景が少し明るみになると思います。原作6巻〜7巻の間にカゲマスでの外伝ストーリー「散りゆく陰への鎮魂歌」は1000年前の英雄達のお話なのですが、正直結構意味がわからない話になっているのでどのように原作に繋げていくかすごく気になります。

散りゆく陰への鎮魂歌はこちらからも読めるので読んでいない方はぜひ読んでみてください!

アルファVSゼータの内部分裂

ここまでの内容が一巻で収まるかわかりませんが、8巻または7巻の最後あたりにもしかしたらディアボロスを復活させ、シャドウに永遠の命を与えるというゼータの裏切りがアルファにバレるかもしれません。

いくら主の永遠の命のためとは言え、シャドウガーデンの活動目的の一つ「魔人ディアボロスの復活を阻止する」に背いての行動なのでアルファとの関係性やシャドウガーデン内での立ち位置。ゼータ派閥のメンバーなど今後の展開が非常に楽しみです。

原作小説7巻の発売日予想

カゲマスの2周年記念日に7巻についての詳細が語られなかったことから、今年中に発表されることはないでしょう…

そして一番直近で発表の可能性がある日にちが1月10日のシド・カゲノーの誕生日くらいです。

映画の公開は2025年内にはありそうですが、正直小説と映画どっちの方が公開が早いのかわからないですね……..

まとめ

以上です!所詮ただの予想で外れている可能性の方が高いので悪しからず,,,,

また新キャラや最新情報がでたらお知らせします!

あなたの考察などあればコメントで教えてください!凄くいい考察があれば記事に使用させていただきます!

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陰実!
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コメント

  1. こめうまキング より:

    リリムとリリは文字を一文字足しただけで
    アレクシアとフレイヤは響きが似ている
    僕の予想ではオリヴィエという名前から一文字引いたらアルファの本当の名前になると思います例えばオリエとかオリーヴィとか

  2. 匿名 より:

    劇場版公開が来年中だとしたらそれと同時かなぁと思っています。