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韓国版「カゲマス」突然のサービス終了。悪質なサ終方法に批判相次ぐ

カゲマス!

2024年7月末ごろに韓国版「カゲマス」が10月にサービスを終了するとの内容がオンラインで流出し、ユーザー間で広まりました。この情報を見た一部のユーザーがWebzenに問い合わせを行いましたが、同社は「検討中のそのような事項はない」という立場を表明していました。

Webzenとは

Webzen(ウェブゼン) は、韓国を拠点とするゲーム開発・パブリッシング会社で、MMORPG「MU Online」などの成功で知られています。自社開発だけでなく、他社が開発したゲームのパブリッシング(配信・運営)も行い、韓国や海外での配信を手掛けています。

つまり韓国版『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』の運営者です。日本で言うaimingです。

にもかかわらずWebzenは8月上旬にゲームのアップデート予定やイベントカレンダーを発表し、あたかもサービスを継続するかのような姿勢を示していました。このアップデートの中には、特に注目されるキャラクター「イータ」「アウロラ」そして「エリザベート」が含まれており、これらはゲーム内で強力な必須キャラクターとして知られていたため、多くのユーザーが課金してこれらを入手しようとしました。

しかし、驚くべきことに、2024年8月22日に「エリザベート」を実装した直後、メンテナンスを終えたWebzenは、同日にサービス終了を発表しました。これにより、Webzenは早い段階からキャラクターのリリーススケジュールを前倒しし、日本版に追いつく形でアップデートを進めていたことが明らかになりましたが、これが多くのプレイヤーにとって「意図的に欺かれた」という印象を与える結果となったようです。

さらに、払い戻しの対象も未使用の有料アイテム(有料幻魔石)に限定されました。この対応に対し、ユーザーは日本やグローバルサーバーへのアカウント移行を求めましたが、Webzen側はこれを無視しているとの報告があります。このような状況に憤りを感じた「カゲマス」のプレイヤーたちは、今後連携して訴訟を起こす可能性もあると言われています。

この一連の出来事は、Webzenの運営姿勢に対する不信感をさらに深め、韓国のゲーム業界全体への波紋を広げています。

カゲマス!
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コメント

  1. 匿名 より:

    つまりサ終するの確定してたのにサ終しませんって言って新キャラ出した後やっぱサ終しますって言ったってこだよね?