【陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン】を運営している会社Aimingは、2024年12月期第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました!
第1四半期決算の売上高は46億7000万円で、前年同期比10.7%減少しました。営業損失は1億4900万円、最終損失は3億4600万円となり、前期の2億1800万円の最終利益から赤字に転じました。
この四半期は、『ドラゴンクエストタクト』の3.5周年イベントで、前期比で5.3%の増収を達成しましたが、売上は予想を下回り『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』が引き続き「予想値に対して好調だった」と公表。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル』『ドラゴンクエストタクト』やその他タイトルなどの売上は予想を下回り、赤字幅が拡大しました。また、新作開発費や広告宣伝費の増加も赤字に影響しました。
今後は、新作アニメ系プロジェクトGなど、4つのタイトルの開発展開が控えています。営業損益の見通しも▲6.57億円となり、厳しい状況が続く可能性があります。
そのため前回の決算から引き続き、カゲマスからの収益を上げる方針なので他タイトルが貢献しない限り、しわ寄せとして今後新しい課金要素が増えたり、課金しないと追いつけなくなるようなカゲマスユーザーにとっては厳しい状況が続くと予想されます。
コメント
Aimingはカゲマス以外のタイトルほぼ失敗してる…