そして永遠の命を得たシャドウ様がこの世界の神となる――…!!
2月26日に陰の実力者になりたくて！15が発売されました！
今回は陰実最新巻の感想、ネタバレ、考察をしていきます！まだ読んでいない方は是非読んでみてください！
ここからネタバレ注意です！↓
この記事の目次（クリックでジャンプ）
アレクシアとクレアの同盟
クレアは真実を知るために一人でディアボロス教団やシャドウガーデンについて調べていたところをアレクシアに知られ、お互い協力し合うことに。
そこでクレアに取り憑いている災厄の魔女アウロラの事をアレクシアに話し始めます。
漫画ではアウロラがポルターガイストを見せることで信じさせましたが、原作では「豚オークを絶滅させた」「聖なる盾アイギースに落書きをした」と他にも沢山の武勇伝を話したがっていました笑
そしてクレアの友達ニーナの胸には何やら怪しい傷跡？が残されていることがわかり怪しいセリフを言いっていますね。
この傷跡については原作でもカゲマスでもまだ語られていないので謎のままです。
そして最後には漫画初登場！ラウンズ第五席フィンリルが登場！昔から名前が出ていたラウンズがついに登場しましたね！見た目が若すぎる、、、
幼少期ヴァイオレットさん登場！
いきなり聖域内で登場しましたが、よくわからずすぐに退場。
原作でもカゲマス内でもアウロラについてはあまり語られておらず、謎が多い存在なので正直何もわかりません、、、
禁書庫の精霊
原作ではアレクシアのみ呪文を唱えていましたが、漫画ではクレアもやっていて最高に可愛かったです！
そして本当は”ちちんぷいぷい”ではなく”ちんちんぷいぷい”なのですが、漫画ではコマの都合上のためか間違えてしまっています！
まぁ禁書庫は今後出てくる可能性は低そうなので大丈夫そうですが
アイリス姉様！！
禁書庫から持ち出したディアボロスの資料をアイリスに見せるも、全てシャドウガーデンの捏造と言われ話を聞いてくれないアレクシア。
このシーン。原作では、１回目の学園襲撃事件の時に死んでしまったグレン（元紅の騎士団副団長）の後任として「ハブ」と言う男が登場しています。
そしてそのハブがシャドウガーデンが捏造してきたという証拠の資料をアレクシアに見せています。
明らかにディアボロス教団の人間で、今後の登場もほぼ確定しているキャラクターなのに、今回漫画で登場しなかったのは意図的なのか、ミスなのかどっちなのでしょうかね、、、
いつかしれっと登場するのかな？
ゼータの裏切り
ゼータは過去、金豹族の姫だった頃に悪魔付きを発症してしまい、悪魔付きだったゼータを庇った家族とゼータ以外の金豹族はディアボロス教団に全て殺されてしまいました。
その過去の様な事を二度と起こさせないためにディアボロスを復活させ、その力を利用しこの世界を支配することに決めます。
裏切りと言ったけど、シャドウガーデンが望む方針から外れただけで、シャドウへの忠誠心は変わってないよ！
そして今いるゼータ陣営のメンバーはゼータ、ウィクトーリア、ミュー、ニーナの４名です。
ウィクトーリアは番号読み構成員で、ミューはナンバーズ。ニーナに至ってはシャドウガーデンには所属していませんがゼータの部下として動いています。
そんなニーナはシャドウガーデンに入ればナンバーズ程度にはすぐになれる程の実力を持っているそうですが、まだ何も明かされておらず謎の多い人物の一人です！早くニーナについても深掘りされて欲しいですね！
あくまで噂ですが、このゼータ陣営にイータが加わると言う考察がされていますよね！シャドウガーデン内の分裂が今後どのようになるのか非常に楽しみです！
てかゼータの過去悲しすぎ！原作では漫画の10倍ぐらい詳しく書かれていて、初見は泣きながら読んでました笑
やはり漫画やアニメだと原作の内容がほとんどカットされているので、原作を読んでいない方は是非読んでみて欲しいです！
すごく面白いので絶対に後悔はしません！
まとめ
１５巻も面白くて最高でしたね！１６巻が発売されたらまたお知らせします！
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以上です！また新キャラや新情報がでたらお知らせします！
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